小林博士の考える遊びは、-楽しく遊びながら「考える力」や「創造力」を養います-
プリントを見て「わからない」と投げ出してしまう子ども、「とにかく覚えなさい」と突き放す先生。初めて習うことに紙とえんぴつだけでは限界があります。
算数に強い子どもを育てるには、暗記型の詰め込み教育ではなく、算数の不思議な世界を自分の手で経験し、その魅力に触れてみることが大切です。
実験道具となる教具を与え、遊びの中で数理的経験をさせること、教えて覚えこませるのではなく、手と頭で考えさせて数理的感覚を伸ばす教育、それが『考える遊び』です。